少しづつの思案帳

新規でJUMPとWESTに思いを巡らせています

ピーチガールと女子高生と私

ピーチガール、実は公開当日に見に行きました。一人で。

周りは、女子高生、女子中学生、そして、男子大学生(きっと美月ちゃんのファン)がいました。その中で私は、「学生が多いな」と思いました。そりゃそうだ、だって少女漫画原作だもの!!!

 

そして始まりました。ピーチガール

最初は、「こんなやつ(カイリ)いんのか?いやいないだろ」と思いました。ウインクし、彼の使っていたスプーンは取り合いになり、急にキスしたと思えば、マーキングしてみたり・・・。

 

あ、どっかでこの感じを経験したことがあるなと思いました。それは

乙女ゲームだわ・・

少しだけ、友達が貸してくれたものをやった事がありますが、この見てるだけで気恥ずかしい感じだったり、二次元!って感じだったりは、まさに乙女ゲーム

 

そして気づきました。このキャスティングは間違っていなかったんではないかということに。

伊野尾慧というひとはどこかふわふわっとしていて、「テキトー王子」等のあだ名がつくくらいな人です。その外見もふんわりしていて、どこかつかみどころのない人という印象を受ける人であるなと感じていました。

 

つかみどころがない三次元の伊野尾慧がつかみどころがある(キャラが濃いという意でここはつかいます)二次元のカイリを演じる。

絶対に掴むことが出来ない二次元を演じる。ここに伊野尾慧をキャスティングするというプロデューサーはすごいのではないかと感心しました。

 

ただ、伊野尾慧は、漫画にいる「岡安浬」という役のみを演じたわけではなかったのです。

印象的なのはカイリをお父さんが認めるシーン。認めたときにカイリが涙を流します。そのことについて、美月ちゃんがどこかの雑誌で「違うことを考えて泣くのではなく、その時のカイリの気持ちで泣けるのはすごい」と言っていました。これは、確かにすごいことではないかと思いました。これはイコール、伊野尾慧としてでなく、岡安浬として泣いたということになるのではないでしょうか。

そんなシーンのときふと隣の女子高生を見ると泣いていました。きっと、心打たれたのかなと思いました。

伊野尾慧さんの演技力というか、そのキャラクターを自分の中に取り込むことが出来ることの力がすごいと思いました。(これは、そし誰にも言えるがこれはまたの機会に)

 

今回はこのような感じで締めたいと思います。読んでくださった方ありがとうございました。

PS・・・westの会報が届きました…ばり可愛すぎて、ばたばたしてたら足をぶつけました。

 

14周年おめでとう!!!

今日、6月2日は有岡さんと知念さんの入所日ですね。

めでたい~!もう14周年ですね・・・。年月は早く感じるようです。

JUMPの可愛い担当のような立ち位置の二人が同じ入所日ということにドキドキしてしまいます。確かに最初は可愛いだけの二人だったかもしれませんが、年を取っていくにつれ、かっこいいギャップも生まれてきたと思います。

「Never Let You Go」の二人のラップはとってもかっこいいものです。聞いていてすごく心地よいなといつも思っています。

曲の中で有岡さんと知念さんはよくユニゾンをしていることが多いと感じます。それは、やはり声質があっているからなのでしょうか。ぜひ今度は二人がシャッフルユニットを組んでほしいな・・・と願望を込めつつ。

二人はベストコンビ大賞(winkup主催)でも一位になるくらいの仲良しとされています。有岡さんが知念さんに絡みに行き、たまに嫌がられているところを見ると近所のおねえさんのように微笑んでみてしまいます。(またやっているわ・・みたいな)

二人のエピソードはたくさんありますが、中でも私が気に入っているのは、映画の試写会の話ですね。知念さんの試写会に二人で行くというか見るというか。。。可愛いしかないですね・・

そんな二人に、感謝の言葉を伝えたいと思います。

二人がたくさんあるであろう夢から「アイドル」を選んだことをうれしく思います。(知念さんは「ジャニーズ」が夢でしたが)これからも、二人の可愛さやカッコよさ等のギャップを皆様に見せてくれることを期待しております。14周年おめでとう!!

 

PS・・・winkupのベストコンビ大賞が5月31日まででしたね!いのありとはまこたで悩んだ結果、ぎりぎりでいのありにしました。みなさんはどのコンビにしましたか?皆さんの選んだコンビが大賞になってもいのありがなっても私は、うれしいものです。

 

 

雑誌がたまっている件をどうにかしよう会

雑誌が溜まっています。

 

なぜかというと、表紙を見てぱらぱらめくったら、「あ~可愛い、、、買わなきゃ、、、」ってなっていて、ふらふら~っとレジに。そして、気がついたら買っています。

 

こんなんじゃお金が!!!!

たりなくなる!!!!!!!

(コンサートもあるしシングルあるしベストもあるし・・・・・・・・・)

 

でもまあ、買ってしまったものはしょうがないので読んではいますが。。。

読むのが遅くてたまってきた!!!!!!

助けてください。(買うなよって声が聞こえますが)

 

と、いうことでどうすればいいのか。ここで二択に分かれますよね。

1.そのままためていく

 わかりやすく言うと積み雑誌ですね。読む時間をつくれるまで待つ。されど待つ。

2.一回切ってしまう

 これをやる人いますかね?置くところがなかったら私はやってしまいます。パラパラめくって「これは読むぞ~」と思ったものだけファイルにまとめます。

 

今回はとりあえず、1を選択しようかなと、思いました。ええ、とりあえずですが。

読んでくださった方ありがとうございました。

PS・・・どうしても、ものとしてアイドルの記録を残したいと思ってしまうので雑誌を買ってしまいます。。そして、、、淳太くんのSTORYも買ってしまいました・・手が伸びたから仕方ないよね。。

 

有岡大貴から考えるアイドル像

(今回も主観に主観を重ねたミルフィーユみたいな状態になっています、ご了承ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい、有岡大貴さんから考えるアイドル像です。私が好きなジャニーズの方々は結構多いです。前も書かせていただきましたがDDなもので。

 

それならばなぜ有岡大貴さんを選んだのか。それは、有岡大貴こそ自分をアイドルであると考えていると思ったからです。この言葉、別に変な意味は一つもないです。

 

有岡さんが自分のアイドルである自分を全面に出し、求められたこと、決めるところ、ポンコツなのところ、全てが調和していると感じたからです。

有岡さんのことを最初は「可愛らしい」としか思ってなかったです。よく良く詳しくコンサート、テレビ、雑誌等見る限りでは彼は様々な顔を見せてくれました。かっこいい、可愛い、セクシー、子供っぽい等々。だから、私は有岡大貴という人は求められていることを把握し形にする天才だと思いました。

「求められていることを把握し形にすること」それがアイドルの基本になるのではないのではないですかね。求められているというのは、ファン・スタッフ等々からということです。

有岡さんはその力がお強いのではないでしょうか。ヒルナンデスでは可愛く小学生のようなやんちゃさを。ドラマではドラマでの役柄に沿った表情を。コンサートではコンサートの曲調に合った顔を。しているような気がします。(ひいき目に見ているような気がしますね、、、すいません)

そのような力をもっと伸ばしてほしいですが、それが無理をして行っているのであれば、無理はしないでほしいものです。

今度は、映画「こどもつかい」、ドラマ「孤食ロボット」「コードブルー」でも見られることを期待してここは、締めさせていただきます。読んでくださった方ありがとうございました。

PS・・・なぜ今回このようなことを書いたのか、といいますと(JUMPが好きな)友達に「大ちゃんって衣装に着られている感じがするんだよね~」と言われたのが悔しかったからです・・。自己満でした・・!そして、薮ちゃん、ドラマおめでとうございます!夏がいそがしくなるなあああ

10周年が着々と

5月9日にHey!Say!JUMPのライブツアーが、5月29日に10周年記念ベストが出ることが決定されました。

 

今回はそれを記念して、10周年について考えていきたいと思います。まだ好きになって3年の若僧ですがよかったら見ていってください。

 

私の10年目のスタートダッシュの印象としては、まだかまだかと待たれてるものだなと思っていました。ツアーの発表もベストの発表も。これは、10周年当日に近づかせているのか、はたまたたまたまだったのかそれは分かりません。

 

彼らの成長について書く前に、コンサートDVDについて。私はファンになった時にDVDを全て集めてみようと思い、2年かけてやっと集めました。何故なら、彼らの成長を見てみたいと思ったからです。成長というのは続けてみるもので分かると、私は思っているからなのですけども。

 

ひとつひとつのDVDであーだったこーだったと言いたいのですが、それは時間がかかるので私が思うターニングポイントを書かさせていただきます。

 

それは2014年のsmartにあるのかなと思います。変わった部分としては、シャッフルユニットとダンスの揃っていると思う部分が格段に増えたことと大人になったということです。

大人になったということはどういう事なのかと言いますと、成長したということですね、簡単に言うと。(まだまだ、成長できると思いますが中間ゴールみたいなという意味です)

 

やはり、Hey!Say!JUMPがデビューした時はとても若く、声変わりや顔つき、体つきまで子供らしい、可愛らしいというところが多かったように思えます。

 

しかし、どんどん歳もとり、成人をしていくことにより声変わりや顔つきが大人になっている部分が増えたように感じました。彼らが大人になっていく過程で様々なことに悩み苦悩があったとしても、それは成長の一つの糧になっているように感じました。

 

さて話を戻しまして、そんな成長した彼らがどのようなライブを行うのか楽しみです。10周年というのはきっと長いようで早いものだったと思います。彼らをずっと応援していた方々もきっと10年という節目で早く感じているのではないでしょうか。

 

早くすぎているというのは、とてもいいことなのかなと私は思っています。それはきっと楽しかったからではないでしょうか。辛いことも悲しいこともHey!Say!JUMPとファンの方々の中で分かちあってきて、楽しいことも分かちあってきた、10年なのではないでしょうか。

 

私は、そんなファンの方々を本当に尊敬しています。「好きだから」「彼らを応援したいから」と純粋な気持ちで応援していることはすごいと感じています。

 

10周年という節目の年。しかし、まだまだこれからでもあります。20周年の時、私もファン歴が伸びたなと感慨深く感じていたいものだと思います。

 

長々と失礼しました。ここまで読んでくださった方ありがとうございました!

PS・・・・

シングル発表ありましたね!すぐに店舗に電話しました。みなさんはどうでしょうか?今から楽しみですね~

CHO-EXTACYの魔法にかかるの巻 (多分ネタバレになります)

題の通りです。この一言に尽きます。

ジャニーズWEST、1STドームLIVE、24から感謝届けますのDVDを見ました。少しづつ思うところはたくさんあり、見終わったあとは号泣していました。

 

ただ、本当に何度も言いますが、、、

題の通りです!!!!

さてどうして魔法にかかったか段階で分けてみましょう。

 

1.なんといっても腰振り

 これは言わずもがなです。一人ひとり腰の振り方にも特徴があり、どこに重心をおいているのかというのも全員で違うように感じました。これは、本当にセクシーというか男の色気が感じられますね・・。

 

2.衣装

 私はこのときの衣装がめっちゃめっちゃ好きです。全員のが大好きですが、なかでも淳太くんの衣装は好きです。ジャケットのようなアウターを肩から掛ける、ワイシャツの裾を出している緩めのリボンタイ、最高です。(桐山くんもワイシャツ出してましたよね、ばどの二人がワイシャツ出しているってなんだか最高ですよね?)だからって、他のメンバーの衣装も最高です・・ほんと大好きです・・・。

 

3.ライトの色

 ピンクで艶かしい!!!!なぜでしょうか、ピンクといってもショッキングピンクではなく、紫色に近いピンク・・何色といえばよいのか、難しいですがここではピンクとします。ピンクのライトに染まるメンバーの面々はとてもかっこいいです。そして、セクシーですね、、。

 

4.カメラワーク

 カメラさん本当にありがとう!!!!!!!

本当にカメラワークも艶かしい・・。足を映してみたり、全身を映してみたり、個人個人を映してみたり、、いやあ御見それしました!!!!!ありがとうほんとに!

5.ダンスの振り

  腰振りではない部分もすてきですよね。例えば、ラスサビ前のセンターステージでのダンス。曲に合わせてくるくる回りながら腰を振ったりジャケットプレイ(?)等をやってのけるWESTさんにあっぱれです。ここの部分初めて聞いた時も感じたことですがエクスタシーに落ちていくようなイメージを持ちました。(アリスが不思議の国に落ちてしまうような)だからくるくる回っていたのかな・・・?考えすぎでしょうかね。あともう一つ、センターステージまでに行く部分の振り。なんでしょうか、そろっているのですがみんながみんな個性が出ている感じがあります。それも歩きながら。一列に並んで、はまちゃんがでてきてからの淳太くんのはまちゃんを押しのけるふりも私は結構好きです。

 

6.曲に行く前の映像(なんというのかわかりませんが)

 曲に行く前の映像って気分が高まるものですよね。「なんだろう、次は、、わくわく」みたいな感じで。この映像は理にかなっていると思います。最初に足が見えると思いますがこれは、私(たち)なのかな・・と考えて、はいってみるとそこにはWESTがいる・・その、WESTたちの少しづつ映る体のパーツ、そして全体、そこから一人ずつ動いていく。まるでステージに進んでいくように。想像を掻き立てていく。「なんだろなんだろ」となっていって、小瀧さんの始まりの一言。高まりに高まったものを吐き出すように始まる。素敵な始まり方ですよね、、。私は見ながら同じような感じでした。このときの映像では重岡さんが好きです。周りはすごく真顔でかっこいいみたいな顔をしているのにしげはきょとんとしているように感じました。その時、もしかしたら、きょとんとした顔を演技しているのではと思ってしまいました。「あれ、きょとんとした顔をしてる?されている?」なんだか、重岡さんにごまかされているような気持になってしまいました。

7.かみちゃんと流星さんのラップ中の振りについて

 ラップ中の振りはダンスと分けました。あんまり意味はないかもしれませんが、、。かみちゃんの「君のIloveyouに殺されそう」の部分のハートだったり、なんて言うのかわかりませんが、V字型で進んでいくところ、その順番などなど素敵な部分が多いパートです。中でもV字型はいいなと思いました。あえて1列ではなく、かみちゃんツインきりしげはまじゅん。このV字型で進んでいくところで全体的にメンバーの顔が見やすくて歌っている姿や少しのしぐさまで見やすくファンとしては幸せ度も高かったのではないでしょうか。

 

ここまで、7つにわたり書いていきましたが、本当に題の通りです。何回も言っていますが・・すいません。これ以外の曲も時間が出来て考えがまとまり次第書けたらいいなと思います。

自分の考えが大量に入っていました、ご了承ください。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

はじめまして お初にお目にかかります

jumpとwestの沼に落ちて早、3年ほど経ちました。周りにはほとんどバラさずに生きております。ただ、沼に落ちるのは初めてなもので本当に新規感が出る節がたたあります。

 

さて、自己紹介というよりかは、私がどのように沼に落ちていったか少しではありますが、まとめようと思います。

 

まず、ジャニーズかっこいい!って最初になったわけではなく、「あっ、かわいい・・」となったことから始まります。

その相手は、金田一少年の事件簿で佐木竜二役をしていた有岡くんでした。自分としてはすごくかわいい人がいるな~と思っていたらジャニーズでしたという具合に、気になる存在として出てこられました。

その時は、それだけだったのですが沼に片足一歩ふみこんでいたようです。

両足をつけたのは24時間テレビの時でした。ぼーっとみていただけだったのになぜか、「この人たちのことを応援したくなる」と感じていました。理由は私もあまり定かに分かってはいません・・。なんだか惹かれたんだと思います。

 

それからの私は少しづつではありますが、DVDを買ったり、テレビをチェックしたり、ファンクラブに入ったりとちゃくちゃくと沼の中に全身をつけていきました。

もうひとつのグループWESTは至極簡単落ちました。

それは、「キミコイ」の演出でした。淳太くんが花の香りをかいで、曲が始まり、横からツインがでてきて、それにぶつかっていく・・・ひとつひとつの行為というかしぐさがすごく曲とあっていて、ときめきました。ときめいて、興味をもってすきだなと思いました。

そのような感じです。

 

これから、自分としては思ったこと考えていたことなど書いていくつもりです。

あともう一つ自分は、DDです。みんなかわいい、みんな大好き、こんなやつですがどうぞよろしくお願いします。